ブログ集客できない原因とブログ集客を成功させるためのターゲット設定方法

こんにちは。

うちだ広大です。

ブログ集客できない。

ブログを書いても集客できない。

そう感じている方は多いですよね。

毎日のようにブログを書いてきたけど、もうネタ切れでこれから何を書けばいいのかわからない。

ブログを書いても書いても一向に集客できず、アクセスも上がらない。

半年以上頑張って忙しい中一生懸命ブログを書いたのに集客できない。

何かやり方が間違っているのだろうか?

ブログは時間が取られるから集客できなければ書き続けるモチベーションを保てない。

どうすればブログから集客できますか?

何を書けばいいのですか?

という相談は非常に多いです。

ブログ集客は難しいと考えている人が多く集客に苦戦し、面倒になっていきやがて書かなくなっていきます。

そこで、この記事では、あなたがブログ集客できない原因と、ブログ集客を成功させるためのターゲット設定法をお伝えしたいと思います。

ブログ集客できない原因!なぜブログを書いても集客できないのか?
最近ではブログはオワコンとも言われていますが、集客といえばとりあえずブログはやったほうがいいよ!と言われて始める人も多いのではないでしょうか。

ですが書いても書いても結果が出ないのはなんでだろう。

毎日記事を量産して、悩みを書けばいいと言われたから書いているのだけど、アクセスも上がらないし、何より問い合わせすらこない。

集客できない人も一生懸命ブログを書いているのですよね。

でも、なかなか集客できない。

コンサルから教えてもらった人を今まで沢山見てきましたが、ブログから集客できない人には共通点があります。

ブログサイトテーマのターゲットを絞り過ぎている
コンサルの多くは「ターゲットを絞れ!」とみんな言うと思います。

最近では、まともの売れたこともないような、なんちゃってコンサルなども言っていますが、そのターゲットを「客層を絞れ!」と教える人が多いのです。

それが集客できなくなる第一歩です。

年齢、性別、趣味、趣向、自分の体験などで絞りこむ人が非常に多いです。

年齢で絞るとその年齢しかお客さんがいなくなりますよね。

性別で絞ると全てのお客様は取れなくなります。

ターゲットは客層で絞るとお客様が減るのです。

そして、客層で絞る人のほとんどが自分の体験からサービスを始めます。

自分の体験ベースではその体験以上の提供はできませんし、自分の体験=お客様の悩みと無意識にジャッジして決めつけ低しまう場合もあります。

それでは最初のうちだけで集客はできなくなっていくでしょう。

客層やあなたの体験ではなく、お客様の困りごとで考えること。

インターネットでいえば、ビッグワードから考えていきましょう。

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ブログはターゲットを絞ると集客できないという理由はお客様の悩みの数を理解してないから

書きたいことを書いてる
お客様目線に慣れない人は、自分が知っている知識を一方的に書いています。

お客様の悩みを理解するところから始めないと集客ってできません。

知っていることを書くのでは検索されることもないので、書いても、書いても集客に結びつかないでしょう。

あなたの身近に一方的に自分の知っていることを話をする人がいたらどうでしょうか?

うっとうしい!と思いませんか?

お客様は知りたいことがあるのです。

書きたいことではなく、お客様が知りたいことを書くこと。

そのために、お客様の悩みや痛み、嬉しさ、楽しさを知りましょう!

ただし、サイト内の記事の中にはお客様に伝えたい「書きたいこと」は書いてもいいですがそればかりでは集客できません。

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自己中心的な書き方になっていませんか?お客様目線になるブログの書き方に必要な視点とは?

誰に向けて書いているのかが明確になっていない
ブログ集客できない人に多いのですが、「誰に?」が明確になっていない人が多いです。

この誰に?というのは、「どんなことに悩んでいる人?」で「どんな願望がある人?」というところまで明確にすることです。

ここを明確にできないと、どんなお客様を獲得するかも決まってきません。

自分が発信するテーマの中でも誰?は複数あります。

そのテーマの中にある悩みを1記事ずつ記事にすることです。

誰に対してその記事を書くのかを先に明確にしましょう。

この誰?を明確にすることで濃い見込み客の検索にも引っかかりやすくなっていきます。

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ブログ記事の目的を明確にすると誰に?何をも明確になる。

ノウハウを教える視点ではブログ集客はできない
これらの特徴は、売り手が教える視点で記事を書いています。

お客様が自分よりも下であり、自分は上とうう上下を作っているのですね。

これでは本当に悩みを解消して、その商品、サービスを欲しい!というお客様はやってきません。

悩んでいるお客様ではなく、迷っている人ばかりを集客することになるので、あなた自身が苦しくなっていくでしょう。

ノウハウを教える視点では、「それができたら苦労しよな....」と読み手が思う人が多いでしょう。

なぜなら、お客様の悩みを理解していないからです。

お客様は「わかってほしい」と思っているはずです。

なので、お客様の悩みを理解し、受け止める姿勢が必要なのです。

あなたはどこまでお客様の悩み事、その背景、ライフスタイルを理解していますか?

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ブログの書き方は誰かに教えるのではなく伝わる書き方を目指しましょう!

ブログ集客を成功させるターゲット設定方法とは?
ここまでブログ集客できない原因をお伝えしてきましたが、上記のようにブログを運営している方は多いと思います。

多くの人が間違ってしまうターゲット設定で逆にお客様の数を減らしてしまっているのです。

では、集客できるブログのターゲット設定とはどのようなものでしょうか?

それは、先ほどもお伝えしているように、「悩みから絞りこむこと」です。

そして、「誰?」を明確にすることです。

具体例をあげてお伝えいたします。

例えば、モラハラカウンセリングをテーマにブログをやっている人がいるとします。

悩みをいろいろ探してみて、

モラハラだと気付いていない夫に向けて記事を書こうと思ったとします。

「モラハラだと気付いていない夫」というテーマでもかなり多くの記事を書くことができます。

・モラハラだと気付いていない夫に自分がモラハラをしていると気づかせたい

・モラハラだと気付いていない夫から逃げたい

・モラハラだと気付いていない夫へ仕返しをしたいのか

・モラハラだと気付いていない夫と離婚する方法を探している

・モラハラだと気付いていない夫に我慢せずに夫婦関係を構築する方法を知りたい

などなど、「モラハラだと気付いていない夫」に対してモラハラを受けている人はどのようにしたいのか?

という視点で考えることです。

実際には、モラハラを受けていると感じる人の中にも2つの種類が存在するのでそれによって記事を書き分ける必要はあるのですが、ここではそこまでは説明しません。

読み手の視点であなたのお客様はどのようにしたいのか?を考えることです。

そのように考えることで、1記事ごとのターゲットは悩み事にまつわる1人称まで絞り込むことができます。

ブログ集客で必要なターゲット設定は、1人称の悩み事まで絞ることです。

サイトテーマは自分が提供する大きな悩みのテーマです。

そのテーマにまつわるお客様の悩みの場面を探していきます。

あなたの体験ではなく、あくまでお客様の悩みの体験を記事をすることです。

そうすることでお客様は「自分のことだ!」と思って、その記事を書いている人に対してなんて自分のことをわかってくれているんだろう?と信頼につながっていくのです。

今回はカウンセラーさんを例にあげましたが、これは物販でも買取でもどのなどがビジネスでも同様です。

1人称に絞り込んだ記事が量産できればアクセスはさほどなくても濃い見込み客を集めることができるのです。

ブログ集客できない人に必要なことはお客様の悩みを理解するというお客様視点なのです。

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売り手の都合の良いターゲットで絞り込むとお客様不在のブログになります!

売るためのブログではなくお客様の為のブログを書くことが集客への第一歩です。
ブログは、あなたが売るために書くと失敗します。

あくまでお客様が主役です。

あなたが主役ではないのです。

なのであなたの視点で考えるのではなく、お客様の視点でどんな悩みを抱えているのか?

その悩みを抱えている人はどんな願望があって、どんな暮らしをしていて、どのようになりたいのか?

そこまで考える必要があります。

お客様から信頼を得るためにお客様のことを学ぶこと。

ノウハウを学ぶのではなくあなたの商品やサービスをお買い上げしてくれるお客様の暮らし、感情を知ることで集客は簡単になります。

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